2013年3月10日にオープン。
京都の「ラーメン 池田屋 一乗寺店」で店長をされていた方が独立して開いた、福井県初のラーメン二郎インスパイア系のお店です。
ラーメン二郎の本店が慶應義塾大学の近くなのに対してこちらは福井大学の近くです。
目を引く赤いテント看板のペイントデザインは鯖江市のTHE Dapoo! Experienceさんが行っていて、ゴリラ屋さんでのお仕事の様子はこちらのブログに書かれています。
店主のツイッター(@hakosukaaa)では臨時休業やその他お知らせなどがつぶやかれてます。
こちらはブログです。激盛ラーメン ゴリラ屋のブログ
ラーメン二郎は東京港区三田にあるラーメン屋さんで、油でこってりした高カロリーのスープに大量の麺、野菜を山盛りに乗せたそれまでのラーメンの概念を覆すほどのインパクトのあるラーメンを提供しているお店です。
「ジロリアン」と呼ばれるラーメン二郎のファンを指す言葉もできるなど一大ブームになりました。
そのラーメン二郎のコンセプトに似せた(のれん分けでなく)ラーメンを提供するお店を「ラーメン二郎インスパイア系」とか「二郎系」などと呼びます。
食事の写真
- ラーメン小
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ラーメン小 平日の20時頃に入店。券売機にあるR15の「EROHON」(エロ本?)という謎のメニューが気になりつつ「ラーメン小」を買って席に着き、しばらくすると満席に。
店内はL字型のカウンター席になっていて、席数は10ほど。待合スペースにソファーもあります。やはり大学の近くなので学生が多かったです。この時は女性客ゼロでしたが、カップルや女性グループも来るそうです。
こだわりと信念を持った店主で、食べている間は携帯電話を見たり会話しすぎるなどすると注意されます(嫌味でもキツイ言い方でもありません)。豚(チャーシュー)増量のメニューはすでに売り切れのランプが付いていましたが、チャーシュー切れで営業時間の途中で閉店する事態が続いているとの事でこのように対応しているそうです。
ゆで時間に10分を要す極太麺のためそれなりの時間待ちます。出来たラーメンをテーブルに置かれる直前にニンニクを入れるか入れないか聞かれるんですが、大量に入るので気になる方は「無し」にしておいた方がよさそう。今回はニンニクありでお願いしました。写真2枚目の左の方に見える白い山盛りがニンニクです。
麺は超極太のストレート、むしろうどんです。大量のもやし&キャベツは茹で具合がちょうどよく食べやすい歯ごたえ。
写真にはありませんが、その下には300gはあろうかという脂身の少ない特大チャーシューが隠れています。スープは野菜の水分もあるからか思ったほどはこってりしておらず、クセのない醤油スープでした。
野菜増しで注文する事も出来ますが、食べ残し禁止なので注意。
調理時間や具材の量を考えるとかなりコスパ高いです(値上げしないといいな…)。
2013年4月に訪問、650円でした。
メニュー



マップ
店舗情報
店名 | 激盛ラーメン ゴリラ屋 |
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読み方 | げきもりらーめん ごりらや |
駐車場 | あり(スペース少) |
ジャンル | しょうゆラーメン |
最寄駅 | 福大前西福井駅から徒歩圏内 |
アクセス | Google マップ |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~22:00 |
定休日 | 月曜日 |
住所 | 福井県福井市文京4丁目2-3 |
電話番号 | |
公式サイト | http://ameblo.jp/gekimori-goriraya/ |
食べログ | http://tabelog.com/fukui/A1801/A180101/18005753/ |
備考 | - |
- 投稿日
- 2013年4月17日
- 最終更新日
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